



* 性教育 *
性教育とは命の尊厳、母子の健康、性の健康であるセクシャルポジティビティ、
そして、それらを活かして健康に生きることです。


先進国の中でも大きく性教育に対して後れを取っているのに、ポルノ大国である日本。性教育に歯止めがかかっているのに、性行為同意年齢が13歳という法律が改正されない日本、このギャップが性被害の増加を招く原因であり、
若者に命の大切さや生きる意味を伝えられていないのではと私たちは考えます。
性は特別なことではなく、誰の生活の延長にでもある当たり前のことです。そして、人が生まれてから死ぬまで関わっていく、大切なことの一つになります。現在の日本という国での性とは、「恥ずかしい、いやらしい、汚い」というネガティブなイメージがつきまとい、何十年間もの間あまり変わっていません。
正しい性教育がなされていないために起きていると考える
晩婚化や少子化、中絶、性感染症、不妊、性被害、いじめ…
自分が生まれてきた意味がわからない…
避妊の仕方がわからなくて望まない妊娠をしてしまった…
生理が憂鬱でたまらない…
性感染症から不妊になる可能性があることを知らない…
相手の同意を求めない性行動が日常的にある…
性的なトラウマをずっと抱えている…

これらの問題の多くは、正しい性教育が受けることで自己肯定感が高まり
人権の尊重、多様性、健康を教えるとともに、「性の喜びは幸福の一要素である」という認識を確立していくことで、解決することができると考えています。
性被害をなくす、加害者も被害者も生み出さない社会にする。
生理のイメージを変えて女性としての人生をポジティブに生きられるようになる。
私たちが目指しているのは、誰にでも平等に学ぶ権利が与えられ、差別や格差のない、やさしい社会です。
性教育は0歳から始まります。
乳幼児のころから感じる、愛情や温かさ、優しさなどの快という意識、それを知ることによって感受性が豊かにな
り不快感も知ることができるようになります。
快と深い、気持ちいいことと、されると嫌なこと
これらを知ることで自分の体を守ることができるようになります。
性被害や偏見や差別を生まないためにも「性教育」の重要さが叫ばれ、今、追い風が吹いています。
今までの間違った価値観を引きずり、苦しんでいる人の悩みを解消して世代間の負の連鎖を断ち切る。
「性って素晴らしい」とオープンに会話ができるような教育が強く求められています。
◆性教育の具体的な普及方法
各種セミナー、学童保育やデイサービスでの性教育コンサルタント
クラウドファウンディング、書籍出版
YouTube、note での動画配信と講座販売
◆性教育の学習方法や教材について
講座・カウンセリングなどでオリジナルの教材を使用する。
世界各国の性教育の絵本、紙芝居、性器の模型(作成中)
◆性教育の年齢対象について
生まれてから死ぬまで今生きているすべての人が対象。
細かく分けると、0歳から6歳の男女、7歳から12歳の男女(小学生)、13歳から15歳の男女(中学生)、
16歳から18歳までの男女(高校生)、成人男女、発達障害児の性教育も行なっております。
◆ご相談 Q&A
Q.好きな人がいます。セックスを求められていますが、必ずしなくては行けないのでしょうか?(10代女性)
A. セックスとは挿入することだけではありませんし、したいと思わないのに相手に合わせてするものではありません。
相手の人があなたを大切に思ってくれているのなら、ゆっくりと時間をかけて、お互いの気持ちが高まるまで待ってくれるはずです。
Q.マスターベーションは一日に何回までしていいですか?(10代男性)
A.マスターベーションは性器が傷かないのであれば何度やってもいいと思います。ばい菌が入らないように手を清潔にして、誰もいない一人の場所で、硬いものに押し付けたりせずに、優しくしましょう。エチケットとしての後かたずけも忘れずに。
Q.中絶したことが忘れられず結婚や出産をして自分だけが幸せになることができません。ずっと苦しさを感じています。
A.中絶は辛かったですね。やはり女性のほうが後々まで背負いこんでしまうことが多いことの一つです。
中絶したことは、そのときのあなたが考え取った最善の行動です。その答えを出すまでにも悩み苦しんだ結果が中絶だったのではないでしょうか?あなたの人生は誰のものでもありません。幸せになるために未来はあります。水子の供養もお金をかけずに簡単にする方法があります。大丈夫です、幸せになりましょう。
Q.子どもが性器をいじっているのを見るとヒステリックになってしまいます。(5歳女の子)
A.10歳くらいまでの性器いじりは性的なものではなく、単に「触ったら気持ちよかったから、暇を持て余すと触ってしまう」などが多くあります。まずは、自分の体なので好きなときに触っていいということ、あなたの体を触ろうとする変な人がいるかもしれないから、人のいるところでは触らないこと、ばい菌が入らないようにきれいな手でさわることなどを教え、家で触っていたら他の遊びに誘ったり、お手伝いを頼むなどして気をそらしてみましょう。また、炎症でかゆみや痛みがあることもありますので聞いてみることをお勧めします。
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相澤 美香(あいざわ みか)
EQプラクティショナー
1970年 仙台市生まれ
2021年 受託開発製造業会社退職
現在、EQ(感情知能)と脳科学を含めたセミナー、講座をしております。
前職営業部マネージャーとして子育て家事を両立しながら働いておりましたが、
過労から体を壊し入院休職をしてしまいました。
入院中「なぜ私は一生懸命頑張ってきたのにも関わらずこんな目に合わなくてはいけないのか?」と悩み続け気づいたことは、私は長い間〇〇すべきという考えで生きていて、“感情”に蓋をして自分をないがしろにしていたのでした。
悩みから救ってくれたのはEQ感情知能でした。私のような人生は送ってほしくない!という想いから、1人でも多くの方が自分の人生を自分がハンドルを握って進んでいけるようポジティブチェンジを支援します。

大村 久子(おおむら ひさこ)
キャリアコンサルタント
1966年 札幌市生まれ
2021年 陸上自衛隊定年退職
陸上自衛隊を定年退職し、現在は、自衛隊の若い隊員、年間600名にキャリアライフプランを教える研修講師をしています。
自衛官時代は仕事、子育てと忙しく過ごしてきましたが、定年を機に自由に仕事がしてみたい!
たくさんの人と出会い、色々な経験をしてみたい!と思い切って仲間と会社を立ち上げました。
ウェルスダイナミクスに出会って人と比べなくていい、私は私らしく、自分の道をすすめばいいのだと納得、特性を知り、自分らしい人生を送る人を一人でも多く助けていきたいそんな思いから、ライフワークとして、活き活きとした輝く人生を歩むためのお手伝いを全力でサポートして
います。

星蘭真弓(せいらん まゆみ)
東京都生まれ
30歳の時に離婚、その後子連れで再婚
三人の子どもと夫、猫と暮らす。
幼少期の頃からの親との確執、男女差別や転校によるいじめ、不登校を経験。
その後、離婚と再婚を経てステップファミリーの悩み、子どもの発達障害、不登校、引きこもり、夫婦問題、セクハラ、パワハラによる悩みなどを体験。離婚・夫婦問題カウンセラーになったことで、世の中の同じような悩みを持つ人に寄り添いたいと思い各種資格を取得。
NPO団体にて無料カウンセリングを実施(現在も)NGO団体 プランインターナショナルにて発展途上国の女の子の人権を守る活動に18年前より参加、現在ベトナムに里子あり。
親子関係、夫婦関係、その他の対人関係、希死念慮、中絶後の心のケア、発達障害児の育てかた、自己肯定感、願望実現、性についてのカウンセリングを行っている。
幸せに形はなく、あなたの望むことこそが人生であり幸せ 🍀
悩みも問題も少し視点を変えるだけで楽になります。

